何よりも自分の曲に興味を持って演奏していただけることが第一なので、
「何処までずっと一緒に活動していけるか解らない。」
「熱量が違うかも知れない。」
「掛け持っている他バンドがメインのつもり。」
とかでも大丈夫です。サポートとしてでも大丈夫です。
ただし、その上でも本気でやりたいと思っていますので、下記の通り、今の状況と今後の見通しだけは事前に確認していただきたいです。
2021年初頭、「過去にソロで録音してきた楽曲を演奏するためのバンド」として、オンラインのメンバー募集で集まった人間で結成しました。
4名以上を想定していましたが、数名の応募者とは都合や音楽性が合わず、2022年4月現在までヴォーカル&ギター、5弦ベース、ドラムの3名編成で活動を続けています。
ヴェニューへの出演は、2022年1月にライヴハウス京都MOJOに一度出演したのみです。
有難いことに、MOJOの藤本様より初回出演時からレコメンドしていただいており、他のライヴハウスからもブッキング担当者様の側からご連絡をいただいたりするのですが、それに応えられずにいる状況です。
というのも、2021年秋ごろからドラマーが段階的に多忙となり、リハーサルスタジオを利用できる頻度が下がっている状態で、最近サポートドラマー扱いに転向してもらったところです。
ですので、状況改善のために、ギタリストのみならず彼を引き継いでドラムやパーカッションを叩いてくれる方も募集したいと思います。
今はとにかく活動の時間をしっかり確保したいと思っております。
ヴォーカル(=筆者、東淀川区在住)とベース(吹田市在住)は阪急の終電に間に合うなら京都市や神戸市のスタジオも可能ですし、自宅からバイク・自転車で行ける近場であれば深夜も含めて時間を空けますので、その辺の活動頻度・地域の相談は是非ともしっかりとさせて下さい。
現状インディー志向ですが、やるからにはロック・バンドとしてしっかり国内インディー・ロック史に痕跡を残したいと考えております。
なので、一先ずのメンバーが確定したら、現状曖昧になっているバンドとしての目標や計画をしっかりと共有していきたいと思っております。
筆者個人としては、野外ステージへの憧れがあるので、西日本圏のフェスなどにも応募して小さなステージでも出たいと考えています。また、インディーズ・レーベルについても、音楽性的に合うであろうUK PROJECTに応募して、系列のどこかから出すのが夢です。
勿論、売り込んでもらうからには、「音楽的に良いというだけでなくレーベル殿に黒字で応えられるような音楽を!」というつもりで最近は曲を書いたり録ったりしています。
完全にインターネットでリスナーに直接リーチするという方法も、可能ならそっちが良いくらいです。実際、国内からも海外からも、自分の楽曲を絶賛してくれる人は何人かいました。
しかし生憎、自分は音楽関係の知り合いも少なく、自力でそれをやるのは困難だと長き苦節の中で思い知っているので、やはり、音はマニアックでも、きちんとした王道ルートで売り込む正統派日本語ロック・バンドとしての活動スタイルが必要なのだと思っています。